本日、快晴の中、滞りなく地鎮祭を執り行うことができました。

昨今の不安定な天候が嘘のように、空は晴れ渡り、絶好の地鎮祭日和となりました。

地鎮祭では、斎主による祝詞奏上、施主様による鍬入れの儀、そして参列者全員での玉串奉奠など、厳粛かつ滞りなく儀式を執り行うことができました。

祭壇には、海の幸、山の幸、里の幸が美しく盛り付けられ、工事の安全と繁栄を祈願いたしました。

参列者一同、工事の安全と、この地に末永く愛される建物となるよう、心を一つにして祈りを捧げました。

この良き日に工事をスタートできますことは、今後の工事の安全と成功を予感させます。

これもひとえに関係各位の皆様のご尽力のおかげと深く感謝しております。

さて、いよいよ工事に着手いたします。

基礎工事、躯体工事、内装工事と、着実に進めてまいります。

工事期間中は、騒音や車両の通行などで、近隣の皆様にはご迷惑をおかけすることもあるかと存じますが、安全対策には万全を期し、誠意をもって対応させていただきます。

皆様のご理解とご協力を賜りながら、地域の皆様に愛される建物づくりを目指してまいります。